学びのある遊び、プレーパークを大館でも!

(写真は とよたプレーパーク)

 

 

大ゲンカのくやしさ、後悔したあの大失敗

やり遂げられた誇らしさ

大人には教えられない そんな体験を

子供たちに手渡そう


失敗が許される場所

なにをしてもいい場所

なにもしなくてもいい場所

それは子どもだけでなく、大人にも居心地の良い場所です。



 冒険あそび場・プレーパークとは?
プレーパークは、子供の自主性・創造性を応援する遊び場。現在全国に400箇所・団体があります。
大人は「ダメ」「危ない」「汚れる」を、ちょっと我慢。
こどもは、自分の判断で自由に遊びます。廃材工作・焚き火・木登り・水遊び・チョークお絵かき、その他にも、沢山の遊びが隠れています。
自分で選んで取り組むこと。親の予想を超えていくこと。真剣に遊び、そこから学ぶ事。それがプレーパークのねらいです。

 

 

子供の「やってみたい」を応援します
子どもの「やってみたい」という思いは、 リスクも承知で自分の限界を超えたいという大きなエネルギーを生んでいきます。

それは、自ら「育とう」とする、子ども自身の力でもあるのです。そしてプレーパークは、その力を応援したいと思っています。

 

 

経験のないことに挑戦するチャンスです
子どもは遊びの中で、いつだって限界に挑戦し自分の世界を広げていこうとしています。経験のないことに挑戦するのですから、危なっかしいのは当たり前。時にはケガをすることもありますが、そうした経験は、本当の危険から身を守る力を子どもが身につけるひとつのチャンスでもあります。

 

 

大人も子供もいっしょになって遊びます
子供と公園に遊びに行くとき、キャッチボールやサッカーなどをするとき、「引率者」になっていませんか?
子供は、自分に真剣に関わってくれる大人の姿をみて学びます。ぜひ、等身大で一緒に「遊んで」みてください。
プレーパークと出会って、子育ての捉え方が前向きに変わったというご家族が、沢山います。